AuditRecord
監査情報は「AuditRecord」トランザクションに保存されます。

AuditRecord トランザクションを開いて内容を表示することができます。
監査情報
データベースで実行された各操作 (ユーザーの事前設定に基づき追加、更新、または削除) について、「AuditRecord」トランザクションに次の情報が記録されます:
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日付: 操作が実行された日時
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データベースユーザー: 変更を行ったデータベースユーザー。Web アプリケーションで変更を行った場合は、web.config に設定されているユーザーです
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操作: 実行された操作 (追加、更新、または削除)
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トランザクション: 変更されたトランザクション
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テーブル: 変更されたテーブル
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親: テーブルの親レベル。トランザクションのサブレベルで変更が行われた場合にのみ使用されます
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キーの値: 変更されたレコードのキーの値。テーブルに複数のキーがある場合は、次の文字を使用して連結されます: 「-」
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セッション: 変更が行われたセッションの ID
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補足情報: レコードの作成時に追加できる補足情報
また、監査される各項目属性について、「Attributes」サブレベルに次の情報が記録されます:
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項目属性: 項目属性の名前と ID
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古い値: 操作が実行される前の項目属性の値
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