WorkWithPlus for Audit では、GAM テーブルの変更を監査することができます。
GAM テーブルを監査するには、監査する GAM テーブルごとにトランザクションとデータビューを作成する必要があります。
たとえば、GAM テーブル「User」を監査する場合は、次のようにトランザクションおよび対応するデータビューを作成する必要があります:

GAM トランザクションは手動で追加できます。また、GeneXus データベース リバース エンジニアリング ツールを使用して追加することも可能です。
GAM テーブルおよび項目属性をすべて追加する必要はなく、監査が必要なテーブルと項目属性だけを追加します。
GAM トランザクションおよびデータビューの作成後は、通常のトランザクションのように WorkWithPlus for Audit をカスタマイズすることができます。